独り暮らしを満喫している上娘が
女房殿にLINEで問うてきた。
何かの手続きのため
親の署名が必要になり
父になりすまして悪ダクミ
代筆裏工作の最中。
ローマ字で記入する欄で引っかかり
ねぇ お父さんてさぁ・・・
JYUNJI でエエん?
それとも JYUNZI なん?
スクロールして
吹き出しのやり取りを見せられる。
ほんま
こいつぁー バカかー と
笑わしてもろうた。
というボクも
バズカシナガラ 忘れもしない
中1の英語の小テストで
自分の名前をSHIMOKAYAと書いて
当時教わっていたヨリキン先生から
解答欄以外の場所に
2、3度赤ペン入れられたことを思い出す。
Yはワイ・・・
ワ行の子音では無いのかぇと
ん? ちょっと待てよ
実は未だに時々カタマルの。
3人家族になって3か月
完全に1つ空いた旧子供部屋の一掃整理に
ようやく重ーい腰を持ち上げた女房殿。
パイプベッドに学習机2つ
椅子 棚 参考書 ゲーム 云々
懐かしく愛しいガラクタ達
そうして とうとう
いつもに増して鼻息荒く
無秩序にギューギューに押し込まれ
重さでゆがんだ仕切り板で踏ん張る
壁際の本棚を次のターゲットにした様子。
アンタッチャブル領域
いやーん 怖いー
家に帰ると・・・
コレハステテモヨイモノカ?的に
床に並べられた容疑者の面々
その中には 今まで
コンビニで物色してきたボクの遍歴を物語る
大量の分厚い系コミックス・・・
果たして
同じ背表紙の存在を知ってしまうことに
しかも 4種類も
ワシゃーホンマにバカかと
自らを戒める
まぁ
3冊同じのパターンは無くて
良かったことにしよう
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