2024年3月31日日曜日

る:ルイルイ

前の晩遅くに
家内に掛かってきた
下娘からの電話

ここんとこ食欲も無く
体調がモヒトツ優れんらしい

春休みじゃしアンタ今日でも
顔見に行ってきたらどうや?
日帰りでも良し
泊まってきても良し

翌朝になって 
一晩寝て思いついた
父の妙案として相方に伝えたところ・・・




ねぇ知っとる?

一平さんがチームミーティングで
皆の前で釈明した時には
通訳してくれる人がおらんけー
内容が理解出来んかったんじゃと
大谷さんは・・・

さっきテレビで仕入れた
アサッテな反応を
得意げに返してきた

娘よりゴシップ
全然聞いとりゃーせん母

その2日後に下娘は
血色芳しく能天気な顔して
帰省してきた

引き落としー
引き落としてオンナの勝ち

2024年3月24日日曜日

り:リレーション

実はですね・・・
私事で恐縮なんですが・・・

この時期
電話やメール
そして面談の際に増えるのが
突然の退職や異動の告知

今年はいつもの年より
その数も多いし
驚ろいたような

マジですか/ビックリですわ
お世話になりました/お元気で

そんな時咄嗟に返す言葉は
全然オシャレじゃないんよね

思い起こせば
付き合ってもろーとる人々とは
飛び道具で繋がる人もおるとはいえ

実際会うて話さんととしっくり来んし
仕事関係の割合が多いこともあって
昭和世代ど真ん中を自覚する

色々遠くなりにけり













先週の新聞見開きに
広島の教職員の異動一覧

子供らが世話になった時分には
指でなぞって目を凝らしながら
知った名前を見つけては

〇〇先生が他校に行くみたいでぇー
と内々で盛り上がったもんじゃが

懐かしき春の年中行事

今じゃ
字が小そーてよー見えんわぃ

2024年3月17日日曜日

ら:落書き

高陽町のお得意先に
午前の診察終わりに訪ねて
駐車場に戻ると

シュッとした一人の女性が
左前輪タイヤがつぶれた
車の横に困り顔で立っとられる

お気の毒に
こりゃパンクですね

時計見たら次の予定まで30分
ダメじゃ時間が無い 
ゴメンね助けたげられんわ

近くのガソリンスタンドにでも
連絡されたらどうでしょう
と一声掛けてその場を立ち去る

もしや二昔三昔前なら・・・
何かの始まりじゃったかも 
ラ 高陽町













高陽町の上り坂の道
前を走る小型自動車

後ろに若葉マーク+紅葉マーク
“撮影しています” シールも貼り
ずっと右ウインカーチカチカで
左側の車線をゆっくり走行

怖っ 
コレって何かの罠かいな?

はて・・・どうしたもんか?
と後続で警戒しとったら  

急に左折して
パチンコ屋に消えてった

トワイライトゾーン
ラ 高陽町

2024年3月10日日曜日

よ:要するに

この時期の
年中行事になってしもーた花粉症

以前はグシャグシャの家内を見て
気の毒そうなジェスチャーしつつ
優越感に浸っとったもんじゃが

もしかして
これが花粉症というものなんか?
と自覚したのは15年前くらい

毎年急に鼻水くしゃみに襲われど
薬を飲みつつ2,3日もすれば
ピタッと治まるはずなのに

今シーズンは
未だ100%復調とはいかず













実はその後次々と
会社の人間やら家内やら
帰省してきた娘までも
体調不良を訴えるように

そこはかとなく
ワシをワルモノ扱いして
疑惑の視線を送ってくる

待てーやオマエら
花粉症は感染るんか?

えっ まさか
それ以外じゃったんかの?

2024年3月3日日曜日

ゆ:許したげて

家に帰ったら家内が
小さな段ボール箱を指さして
得意げに微笑む

妹がバレンタインにくれた
小瓶入りの発泡日本酒が
開栓する前に圧に耐えられず
化粧袋の中に漏れ出ていたことを
製造元に向けて一筆書いた

その結果らしい・・・

贈られてきた箱の中には
達筆の丁重な手紙が添えられて
その会社が作るお菓子と乾麺が

どうせくれるんなら
あの日本酒が良かったわーと宣う

元々アンタがもろーたんじゃ
無かろーに 

こわ

オバン
制御不能













大谷の結婚ニュース

お相手は知り合ってから
3,4年の人らしい

一番修まりがエエと思うとった
幼馴染みではなかったことが
家内の想像を掻き立てるようで

もしかしたら
誠也の奥さんの愛理ちゃんの
友達かもしれんよ

今頃になって
紹介するんじゃなかったわー
思いよるんじゃなかろーか

なんじゃそりゃ

オバン
ここでも制御不能

わ:ワニ