2011年11月26日土曜日

れ:連戦

一年というものは
ホンマに早いものですねぇ。
来週からもう師走よ あんたぁ。
とうとう12月。

世間の暦からすれば年末商戦 ボーナス商戦。
よっしゃー 書き入れ時 ~ といきたいけれど
我々特殊買回り品の商材にはあんまり関係ないんよね。

そうは言うても世の中の動きに合わせて
日常の通常業務をこなしながらバタバタと
イレギュラーな動きをせにゃあいけんのよ。
どうしても…

カレンダー配り と 挨拶廻り。

なるべくお客様のお顔を拝見したいと思いつつ
道路はあちこち渋滞するし
駐車場もいっぱいじゃし
待合には患者さんもいっぱいじゃ。

お互い忙しいさなかに
なかなか上手く面談出来んけど
お世話になりました…来年もひとつ…と
“感謝” と “願い” を込めて。
さーて
がんばっていこー。


もう一つのイレギュラー
すでに2件完了。
これからの週末
いやいや週の半ばでも
翌朝の反省と後悔の温床。
THE 忘年会。


会社のお付き合いはもちろんのこと
友人知人、父兄に家族。
レパートリーはいっろいろ。
正に連戦。時に転戦。

体力勝負は40過ぎにはキツイけど
お誘いを受けて楽しくやるのは
これぞ冥利に尽きるというところよね。

よーし こっちも
がんばっていこー。













藤井さ~ん。
お世話になりますね。
今日は福山でがんばっていこー。

2011年11月20日日曜日

る:ルーチン

昨日は雨の中大阪に出張。
人ごみの中あれこれ乗り換えが必要で
都会人も大変じゃ…と思うんよ。

やっぱり広島はエエねぇ。
ちょうどエエ。

さーて橋下君と平松君どっちが勝つんかねぇ?





帰りの新幹線の時間が決まったら
出発までのちょっとの時間で
改札内を早足で右往左往。
よっしゃー。あと一息。
なんぼ疲れとっても元気が出るねぇ。

今回は…
会社に新発売チックな銘菓を
長男にたむらの肉まん
長女はマドレーヌ
次女は赤福に目が無くて
女房殿にもあんこ系
柿の葉寿司は母と叔母の定番。
23日来広予定の尾道義理ハハには
好物の八橋なんぞを…
自分用お疲れさんビールも忘れんように。
ギリギリセーフ。

これがお土産ジジイを自任するボクの
出張の際のルーチン。


そうそう
行きしなには社用にもちゃんと
カープロゴ入り もみじまんじゅう を持って行ったんよ。
今回は…

2011年11月12日土曜日

り:リクエスト

先日放映のNHK番組で
演出家 三谷幸喜が
プロフェッショナルとは?
との質問に
“期待に応える事…”と答えとった。

同感。同感。
ボクもそう思う。
本当にそう思うわ。

仕事でもプライベートでも
ツナガリが広がって
また更に深まり
続いていくのは
お互いに
期待 つまり リクエストに
応えてきたからじゃ。

いつもその人のリクエストが明確に理解出来たら
楽でエエんじゃけどね。



今秋が2回目の七五三の二女。
早いのぉ…が実感。
正直 孫 みたいなもんですわ。

どうしても甘やかす方向に行きがちな
我々父母の対応を見透かしたかの様な
6歳児の口癖は
『〇〇してみた~い』

ショッピングセンターに出かけたら
『あのアイスがたべてみた~い』

曲がり角で
『このガチャガチャしてみた~い』

休日のお昼時には
『昼ごはんお外に食べに行きた~い』

祭りの屋台で
『ボールすくってみた~い』

草むらでは勝ち誇った顔をして
『このバッタお家で飼ってみた~い』

ちょっとしたすり傷でも
『包帯して学校行ってみた~い』

忙しくパソコン作業中のボクの隣に来て
『キティーのゲームやってみた~い』 云々

次から次へとリクエスト。

でもやっぱりボクらは
なるべく…
そのリクエストに応えた~い。

2011年11月5日土曜日

ら:羅針盤

とうとう1ドル75円の時代に突入。
外貨を稼いで国を支える
そんな日本にとっては由々しき事態。

長年苦労に苦労を重ねて
蓄積した技術やスキルは
いとも簡単に他所に盗まれ
逆に特許まで申請される始末。

日本人は優秀
日本の習慣は世界のお手本
日本の謙譲の心は世界から敬われる
そんな
今まで通りが
スタンダードが
通用しなくなった現状。
立ち行かなくなった現状。


グローバル化の波とともに
“当たり前”と
勢力図が目まぐるしく塗り替えられる。

なんかほんまに悔しいのぉー
この国の行く末はどうなんでしょうか。














TPP参加の是非を問う
日々の新聞紙上を賑わせる

片や外国からの安い農作畜産物に
日本の農家が凌駕駆逐されてしまう…と

片や早く参加しておかないと
居ないうちにルールを作られてしまう…

農業を取るか 工業を取るか
絶対賛成 絶対反対

ここは一つ逆転の発想で…
農作物は国内需給という固定観念と
コメは日本農業の本丸という規制を覆す。

知恵と勤勉さをもった多くの若者人材と
余力のあるうちに企業と国の資本を
農業復興の旗の元に集結させて
生産性と品質を誇る
NIPPONブランドの最上最高の農畜産物を
日本国内で
山間過疎地域で
草茫々の休耕田を利用して
日本人自らの手で生産し
諸外国に
特に流行りの富裕層に買ってもらうべく
攻めて攻めて勝負したらどうですかの。

農畜産物の輸出国への転身

まずは帰農。
そして工業と流通サービスとの融合。

エエと思うんですがのぉ。
雇用も増えるし
地域も活性化するし
某国もなかなかマネできんし。

り:リレーション