2016年12月25日日曜日

ほ:本人許可

そんなに捕まえられんもんなんか?
と思うとったが

未解決のまま10年近く経っていた
凶悪な事件がこの度解決。

結局 犯人とされる男は
その事件発覚の翌日に
自分の母親までも巻き添えにして
事故死しとったらしい。

何それ

犯人の逮捕 それだけを
待っていたであろう
愛する人を残酷に奪われたご遺族の
永年に亘るお気持ちを推し量ると

この結末 いやー 
実に何ともやりきれません。

せめてもう少し早く
分からんもんじゃったんかねぇ。




















今回全く別の目線で
ボクが正直に感じたことを
不謹慎極まりないことを承知で
言わしてもらうなら・・・

当初は伏せられていた犯人の
名前と写真が明らかになった時
新聞テレビの報道で写ったそいつの顔が
所謂 イケメンで驚いた。

事件の残虐性からして
きっと
社会に馴染めそうにないミテクレで
精神的にも鬱屈しとる奴じゃろうと
外見的にも内面的にもアウトローの
犯人像を勝手に想像しとったんじゃが。


最近世間で議論されとる
摘発された有名人の
映像画像の無断使用の良し悪しも
少し気になるが・・・

一般人が事件に関わった時に
よーく使われとる
卒業アルバムのその人の写真。

それ いつの写真やねん! と
テレビに向かって
ツッコミを入れることもシバシバですが

待てよ もしも・・・

自分の写るそれを思い浮かべると
それ使うてもろうたら アカンわー
と寒くなる。

やっぱり
新聞に載るようなことになったら
絶対にいけんわー
ということか。

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ろ:ローカルっぽい