2013年12月23日月曜日

し:締めくくり

今年もあと1週間。
早いもんですなあ。


先週と先々週は
次々入るイレギュラーなミッションと
来年のカレンダー配布の遅延挽回で・・・
山口、四国、福山などなどへ 
都合5回の出張遠出。


ホンマはお得意様の顔を見て
ちゃーんとご挨拶して渡したいんじゃが・・・
そして・・・なるべく商品PRも一緒にね・・・

でもなかなかそうもいきませんわ。


営業車を満タンにすること5回
走行距離は3000キロ超。
さすがにちょっと疲れたわー


はて 車の乗り過ぎか
いや 酔って寝た姿勢が悪いんか
それとも でかいモン抱え過ぎたんか

ここんとこ左の背中が重いんよー
でも商売柄ちょっと
イタイイタイと言えんけどね。
まーそのうち治るわい。


ところでフジイ先生。
光治療は効きますよー
ほんまに。


















いつもは寝起きにボテボテ走る
お決まりの周回コース。
昨日は夕方5時を過ぎてから


公園横に停めてある
クロネコヤマトの運転席で
配達員がラーメンすする。


その窓越しに
やんわり漂う匂いから
日清カレーヌードルと推察す。


あなたも大変ですなー
それは晩飯それともランチでっか?
と心の中で聞いてみる。




昨晩は大きな宿題の
年末恒例家長主催
宝探しゲームも盛り上がって
肩の荷が下りたし・・・


サーあと1週間
気合を入れて頑張りましょー

2013年12月15日日曜日

さ:サンタサン

今朝方 娘二人が


『私は白色です・・・』
『氷の上に住んでいます・・・』

『分かった ホッキョクグマ!』

『正解っ!』



『ねー お父さんもクイズ出して―』

『んー』

『私は毎年冬に来ます・・・』
『でも訳有って今年は行けそうにありません・・・』


その時点で上娘はすかさず

『ダメよ! 問題替えて!』


ボクは続けて

『赤い服を着ています・・・』


アホな下娘が張り切って

『サンタクロース!』


『大正解っ!!』




















幼稚な小3娘のメルヘンに
当たり前のように便乗するのは
上娘だけではなく 高校親不孝息子も・・・

シレーッと
日本語で手紙をしたため
一週間前までに枕の下に。

おそろしい。


毎年25日の朝。
各々所望のお品に添えられた手紙には
サンタさんからのありがたーい訓示が
ちゃーんと日本語で書いてあるんよ。

女房殿の筆致によく似とる感じじゃが・・・



さーて
上2人の期末テストが終わったということで・・・
夕方から恒例家族忘年会。
歌って競ってお好み村じゃ。

宴が終わったら・・・

郵送される成績表。
こっちの方も
ほんまオソロシイ・・・

2013年12月8日日曜日

こ:こりゃー

ホンマにすごいわ。
良かったわー。
こりゃー奇跡じゃね。
メデタイメデタイ。

でも少しだけ控え目になるのは
今年一回もスタジアムに行ってないせいか・・・

来年は行くけーのー

早よー 行きやすい一等地に作っとくれやー
失言市長殿。














昨日の出来事・・・


サンフレ優勝の熱気冷めやらぬ夕刻
息子の高校部活の父兄会兼忘年会に向う。


久しぶりに乗る広電バスは
定刻よりも少し遅れてバス停に到着。
既に空席は無く運転席後ろの吊り革をつかむ。

パスピーなんぞ気の利いたモノなど持っとらん。
男は整理券と現金支払。
財布の小銭300円の所在は確認済じゃ。

その後も止まるたびに続々と人々が
まさにすし詰め状態。


渋滞でなかなか進まんバスの中
隣に立つのはコート姿の初老の紳士。


さて稲荷町はー 次の次の次かー
間に合うんかい?と時計を気にしていると

~ なお 千円札以外の両替は出来ません ~

のアナウンスが車内に流れた と同時に・・・
隣の紳士が

『 ありゃー 五千円札しかないわー 』 と小声を発す。



意を決してこの紳士
満員バスの運転手に
何とか両替して欲しいと交渉も

現金はバスに持ち込まない会社ルール・・・
とのツレナイ返事。

その後
今度乗った時に支払ってください・・・
との回答を引き出してホッとしたのも束の間。

『 わたしゃー バスに乗ることないんよ 』 と正直紳士。

うーん 困ったねぇー
こんな時 何が一番無難かのー?


よしっ ボクも意を決し

『 ひとまずボクが千円お貸ししましょう。
 コンビニかどっかで くずして返してください 』

と声掛けた。

降りるバス停尋ねたら ボクと一緒 稲荷町。


『 いやー 助かりましたー 』
『 ちょっと三越までついてきてくださいや 』
『 千円札を作ってきますけぇ 』

ちと遠回り・・・
会の集合時間を気にしつつ
千円の生還を待っとったら・・・

『 きっと当たりますよ 』 と
年末ジャンボのバラ1枚
千円札に重ねてくれた。

『 そりゃー かえって申し訳ない
 いゃー ありがとうございます 』


こりゃー 意外と・・・あるかもよ。


2013年12月1日日曜日

け:見当違い

今年もいよいよハジマッタ。

昨日は福山で忘年会
夜遅ーくまで  あーでもないし
こーでもないとオモテナシ受けた。

ほんまご馳走になりました。
ありがとうございました。


帰りに寄ったサービスエリア
紅葉目当てかドライブか
気持ちのいいー行楽日和
駐車エリアはコミコミで
車を止めるのも一苦労。














やっぱり・・・そうでしょうよ。

目当てのタコ天ブースには長蛇の列
ゲットするには20分くらいかのー
この寝不足のコンディション
残念ながら そのパワー無しと諦める。


袖のワゴンでお袋様の好物
さば寿司を発見。

たまには親孝行でもしょーかの。

1つ手に取り向かって左のレジへ。

前にはお土産カゴいっぱいの
着飾ったご婦人が会計中。

合計で4690円ですね・・・

千円札3枚に500円玉と
100円50円10円ジャラジャラと
少しずつ
ゆっくりと


あと170円ですね・・・


財布 ゴソゴソー
カバン ゴソゴソー

おいおーい
まだかいなぁー


右のレジではサクサクと人が流れていく
いやっ
こうなりゃ意地でもこのまま待つでぇー


あと40円ですね・・・


そうこうする内
ボクの後ろは5、6人の列。

結局最後は
これ戻します・・・と
うどんをハネる。

マジですか―

しかも全く動じず
平然と・・・

恐るべし着飾ったご婦人。


どうせ並ぶんなら
タコ天にしといたら良かったてすなー

わ:ワニ