ドリフ真っ只中世代の
刷り込みからか
わたしゃ昔っからああいう
バカバカしいお笑いが大好きで
時代劇の決め台詞や
ヒーローもののあらすじ
プロレスの決め技のように
待ってましたー
お決まりで繰返しのパターンは
安心させられると言うた方が
近いんかもしれん
追悼するニュース番組で
足跡をおさらいするように流れた
3人主演のケツメイシのMV
熱湯風呂も熱々おでんも
クルリンパも必殺技で
不謹慎にも噴き出してしもーたわ
それに至った理由は計り知れんけど
お年頃男子として
なんとなく察するような
波紋はしばらく収まらん気がするね
誠に残念
悲しいのー
必ず締めに映される
マスコミ業界申し合わせの
いのちの相談窓口紹介のテロップ
こんなに続いたら
逆にあれがフックになる人も
おるんじゃないんか?
長い長ーい休みの間
これといって大した用事も入れず
怠慢健やかに過ごす
流石に金曜日の勤務は
ふわふわしとったわ
絵日記に書くとすれば
難解企画の美術館とランチビュッフェ
家族対抗カラオケシャウト
外野返球3捕殺・・・
プラス
帰ってきた真ん丸息子を
仕方なく仲間に入れてやったことと
毎夜充実した酒浸りの晩餐くらいか
勇んで出発した尾道への小帰省計画も
高速接続に至るまでに1時間要し断念
下り方面に切り返して今回ゴメン被る
我慢利かず・・・すみません
そうそう
広島が舞台じゃけぇと
急に思い立ち映画館へ
テレビドラマで何度も見て
知っとるあらすじにも関わらず
隣のオクサマの啜り鼻とも同期して
マスクの縁をビシャビシャにする
情けないダンナサマ
我慢利かず・・・ごめんなさい
涙というのはポロポロッではなく
いつのまにか歳月と共に
ブロック塀に水が染みてくように
ジュワジュワーなんじゃと
自覚した青葉好天の候
イワシ雲は秋じゃなかったかいな
と空見上げ呑気に野球観戦
両チームヒット2,3本の貧打戦
2点リードの8回に突然の悪夢
四球連発の挙句
あれよあれよと9点も取られる
あーぁ
流れとは
こんとなもんかいや
まぁ
まだ貯金があるうちは
あんまり文句は言わんとこーと
決めたんで
なんせ9月まで
チケット仕入れてしもうた手前・・・
コロナ禍に券売機を導入した
下松の有名牛骨ラーメン屋
大雨の中久しぶりに暖簾をくぐる
ねぇーどれにするぅー?
先陣の若い男女が
イチャつきながら迷うとる
早よー決めーや
イライラは顔に出さず
一歩後ろで平静保つ
さんざっぱら時間かけて
最後に押したオイナリさん
同時にボタンがバッテン表示
売り切れを知らせる
オーマーエーラーー
まあ
人に花持たせて男よ
江夏と村山共演の古いCM
そのフレーズを思い出す
あーあ
会社を出発してすぐの近所の国道で
生まれて初めて自動車事故に遭う
うどん屋に入りたい前の車に
合わせてゆっくり止まったら
ガッシャ―ン
バイクが後ろに突っ込んできた格好で
怪我はありませんか?と声を掛けるのも
110番や保険会社に電話するのも
呼んだ警官の元で身元を確認し合うのも
全部初めて
幸い双方身体に大事は無さそうで・・・
翌日その女性が会社を訪ねて来られ
お詫びにと高級菓子折を頂戴する
こういうのもまた初めて・・・
ホンマ気をつけよう 運転
そんな中
ありがたかったのは前車のドライバー
腹ペコじゃったに違いないのに
こけたバイクを起こしたり
弾みで滑落したリペアタイヤを
道端に寄せてくれたり
警官の聴取に立ち会ってくれたりと
交換した名刺を落ち着いた後で見たら
T酒造勤務のナニワの営業男子
しもーた
お宅のシークワーサーの缶チューハイ
常々愛飲しとりますわー
とだけでも伝えときたかったわ
今から
電話してみよっか
誕生日やらバレンタインやらに
偶然重ねてもろうた野菜育苗キット
ネギニンジンゴボウと揃う
取説書記載の手順を守り
土を水でふやかして
楊枝で掘った穴ぼこに種投入
待つこと幾々日
それぞれ土の中から
ポツリポツリと芽を出して
メオトで感動を共有す
霧吹きで適度な水気を絶やさずに
やがて
ヒョロリと伸びるモヤシっ子
だんだん情が宿る頃
取説が指示する
避けて通れん間引きの儀式
かわいそうなけど
そろそろ抜かんといけまーのー
隣に座る
園芸指南役兼先輩面の女房殿
今食べた奴よ
サラダの上に乗っとったでしょ
今日白髪抜くみたいに抜いてみた
と教えてくれた
へぇー・・・
食ったのね ワシ 今・・・
確かにそこはかとなく
ニンジンの匂いがしたような
久方ぶりにオーダーした
スーツを引き取りに紙屋町
顔なじみになった関西訛りの男店員
細身でいつも派手な縞シャツを着る
トッポイこのおじさんの接客態度が
不思議と心地良い
会話テンポ 声トーン 目線 仕草…
オレもお客さんとはこんな風に
向き合うたらエエんじゃろーのと
一つ勉強 出来んけど
珍しく食欲が無いと宣う女房殿と
その帰りに選んだ昼飯の妥協店は
ちからのうどん
ほどなく
うどんとむすびが運ばれる
まず汁すすり
次はむすびをヒトカジリ
あっ いけん
貴重な焼きタラコのお姿を
拝むこと無く丸ごとお口の中に
お向かいは見慣れた御人とはいえ
口から円柱体を取り出す勇気も無く
穴だけ残った
アイドル不在の下三角の後片づけ感に
気分は凹む
ガラガラポン抽選会で用意した特等を
一回し目で持っていかれた係員の心は
こんな感じか? 知らんけど
まあまあの頻度で
ラーメン カレーの誘惑に屈するも
長らく続けとるローカーボ昼食
ほとんどダイエット効果は得られんが
メカタのキープには
貢献しとるはずじゃと独り信じ込む
久々に立ち寄った盛況の唐揚げ専門店で
メニューの写真を指さした後
ごはんは要りません・・・と
小声で付け加えようとしたときに
ごはん無しじゃったよねー
憶えとんじゃけ―
ホール係のおばさまに
そこそこの勢いで先手を取られる
んー
恥ずかしい寸止め
継続することは
違う方面で成果が有ったわ
しばらく前に
豚汁椀七味粉全落災害に遭った
年中無休のセルフ方式定食屋
ここは
ごはん無し派にも
ちゃんと市民権があった
が・・・先週覗いたら
テナント募集の張り紙
まさか
七味事故が続発した訳じゃあるまいが
貴重な下関での止まり木が
無くなったのは実に痛いわ