2020年5月31日日曜日

の:ノスタルジー

住居の火災保険の満了に伴い
新しい契約を急がんといけんことに

尾道の義父が仕事を引退するまでは
オール任せっきりじゃったけど・・・
色々思い起こしてツテを探る


隣の家から火が燃え移ったとして・・・
浸水に対する保証の基準は45センチ・・・
台風の直接被害は対象外・・・ 云々

こういう不測の事態の細かい説明は
正直なところ
前向きに聞けるもんじゃー無いけど
 
この日 
対面に座ってハキハキしゃべるのは
損保会社入社2年目のショウ君

まさか 
息子の幼稚園時代の友達のあなた
助けてもらうことになろうとはねぇ

イマフウの日焼け顔でスラッと超長身
実にさわやかな青年に育っとるでぇ

海行ったり 花火見たり
運動会の場所取りで真夜中に並んだのも
20年も前になるんじゃのー

んー
実に嬉しく感慨深いが・・・
ちーと 昔想うて寂しくもあるのぉ 
 

丁度その日 家に帰ると
小箱が食卓の上に置いてある
あのトーキューの包装紙に包まれて

愚息が初任給で買って
宅配でよこした我々への贈り物らしい

この混乱で
まだ4,5日しか出社しとらんらしいが
アンター給料が出て良かったのー

しかし
その箱の中身は
後々残るモンじゃのーてキエモノ

しかも
何故だか ミズヨウカン・・・

おまえ元気か?
ガンバレや

隣の芝はやっぱり チト青い

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