2020年7月19日日曜日

み:見込み

これといって趣味の無いまま
五十路に突入
 
小粋で 疲れず 金掛からず
心にトンボをかけるような
都合のエエものは何か無いか?

その時分に
思い付きで手を伸ばしてみたのが
落語と三国志

あわよくば
蓄えのない教養をカバーして 
少しは立派な大人に
変われるかもしれんじゃないかー

手始めにと
古本屋で少しずつ集めてきた
横山先生のコミック本

枕元で寝る前に読書灯のもと
2、3頁めくったところで
すぐに眠たくなりダウン

次の夜
前夜までの話の流れを確認するうち
新たな前進無く
今宵も眠気に負ける

そりゃー イッコウに進まんわいね


時は流れて・・・

このあいだ 方々探して
やっと見つけた58~60巻

手に取って これで
このシリーズのフィナーレと知った

一日の終わりの儀式
当分は続くもんじゃと思っとったのに…
終わりなんじゃ
急な宣告 寂しいのー


そして先日 59巻で
ついに孔明逝く

いよいよ 残り1巻かー

今までのペースで考えると・・・
あと1か月くらいで終わりかの?
寂しいのー

どれくらいあらすじを覚えとるか
もういっぺん最初から読んでみるか

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を:をかしけり