これといって趣味の無いまま
五十路に突入
小粋で 疲れず 金掛からず
心にトンボをかけるような
都合のエエものは何か無いか?
その時分に
思い付きで手を伸ばしてみたのが
落語と三国志
あわよくば
蓄えのない教養をカバーして
少しは立派な大人に
変われるかもしれんじゃないかー
手始めにと
古本屋で少しずつ集めてきた
横山先生のコミック本
枕元で寝る前に読書灯のもと
2、3頁めくったところで
すぐに眠たくなりダウン
次の夜
前夜までの話の流れを確認するうち
新たな前進無く
今宵も眠気に負ける
そりゃー イッコウに進まんわいね
時は流れて・・・
このあいだ 方々探して
やっと見つけた58~60巻
手に取って これで
このシリーズのフィナーレと知った
一日の終わりの儀式
当分は続くもんじゃと思っとったのに…
終わりなんじゃ
急な宣告 寂しいのー
そして先日 59巻で
ついに孔明逝く
いよいよ 残り1巻かー
今までのペースで考えると・・・
あと1か月くらいで終わりかの?
寂しいのー
どれくらいあらすじを覚えとるか
もういっぺん最初から読んでみるか
0 件のコメント:
コメントを投稿