今日はー えーっと
廿日市から岩国方面。
その日の営業スケジュール
通るであろう 道すがらを
あれこれ思い起こして
ならば あっこにしようかね・・・と
実は・・・
朝も結構早よーから
昼飯に何食うかいのーと
考える習慣がついてしもーた。
ほんなら
あのチェーン店の
うどんにしようかー
午前と昼一業務は一段落。
あー腹減った
よーし今日は趣向を変えて
馴染みの半熟卵天はパス。
カロリーが少々心配じゃが
あの分厚いかき揚げ
いっぺん食ってみようじゃないかー
と想像しつつ運転す。
エエ天気の月曜日。
いつも混んどるイメージの
宮島臨む広ーい駐車場も
3時近くになるとスカスカじゃ。
そこに丁度入ってきた軽自動車
運転するのは私服の同年代男子。
入る店もおんなじじゃ。
セルフカウンターの上を
ボクの少し前で
お盆滑らすその男子
やんわり嫌ーな予感がするでぇ。
やっぱりー
この時間 1つだけ残った
愛しい分厚いかき揚げは・・・
その人のトングでさらわれた・・・
ゲッ・・・
ボクが温めてきたプランがー
非日常化計画がぁー
ショボショボーン ショーガナイネー・・・
ガマンショーカイ・・・ちくわ天で。
一口二口啜ったころに
次に店に入ってきたのは
初老の男性。
『 おねぇさん かき揚げ大至急で揚げてーや 』
と大きな声でオーダーす。
ボクには・・・
ゆっくり寛ぐ時間が無いのっ・・・
と自分に言い聞かせるけど
敗北感はますます膨らんだ。
チェッ
何か・・・チェッ
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